『「坂の上の雲」放映を考える全国ネットワーク』の呼びかけに賛同された方のメールの一部を転載します。
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![]() | 目 次:八周年集会報告/京浜ホテル激励行動報告/緊急アピール・イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人皆殺しに強く抗議し、「攻撃辞めろ!占領止めろ!」の声 を上げつづけ、広めよう!!/厭戦柳/田母神論空幕長論文問題を考える/田母神論文がネラウもの/田母神論空幕長にもの申す/ほか [2009年3月/新書/60頁/¥100] 特集=田母神論文特集 編/発=戦争屋にだまされない厭戦庶民の会 |
■ 土井桂子さん「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」会員
「坂の上の雲」に関する申し入れ文書ご趣旨に賛同します。
(コメント)
最近になって角田房子著「閔妃暗殺」を読み、自分の歴史認識の浅薄さに愕然としました。「韓国併合」100年を前にしてドラマ化すべきはこの本ではない
か、と思わされています。NHKは朝鮮半島との関係2000年を検証する番組を教育テレビで月1回放映しており、その取組みはさすがと思いますが、ドラマ
が与える影響とは比べ物になりません。
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■ 日本国民救援会京都府本部事務局長 橋本宏一さん
「坂の上の雲」放映を考える全国ネットワークの呼びかけに賛同します。 私も賛同人に加えていただきます。
(コメント)
昨年11月、12月のNHKの放映をみましたが、あれはまぎれもなく「脱亜入欧」「富国強兵」推し進め、侵略戦争と植民地支配を秋山兄弟たちの出世と活
躍を通じて称賛、美化する内容で、日本が武力で朝鮮半島を統治下におき、独立・解放運動へ弾圧、虐殺を加えるなどして多大な犠牲者を出した、東アジアと日
本の歴史の根幹をなす重要な事実のほとんどが隠ぺいされ、その誤った歴史認識のもとに、いたずらにナショナリズム、ミリタリズムを煽る番組になっていま
す。
現に、ドラマの解説本なども出版され、そのなかでは中曽根康弘元首相などが日本国民の在り方を考えさせるなどともてはやしているのをみるとき、番組の影響を考えないではいられません。
明治の日本は、一方で自由民権運動がおこり、日本国憲法の原案のような憲法草案が民衆の間で論議されたり、その後の秩父事件では1万人の民衆が「専制政府
打倒」の武装蜂起をし、弾圧をされるなどの運動もあり、「戦争に勝つ強い国」づくりばかりが目指されたわけではないことを知らせる必要があると思います。
フィクションのの歴史ドラマだとしても、背景になる歴史的事実をつくりかえること、それを公共放送で放映することは視聴者に「誤解」与え、国民の間に誤っ
た歴史認識を拡大再生産していくことにもなり、許されることではありません。 かかる内容である以上、今後の「坂の上の雲」放映は中止すべきだと考えま
す。
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■ 林田力さん(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
「坂の上の雲」に関する申し入れ文書ご趣旨に賛同します。
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